北九州で矯正するなら、あつし矯正歯科ひろみ小児歯科へ

トピックス

2017.06.23 矯正歯科

予防矯正について

さて、今回は予防矯正についてです。

お子さんの歯並びが悪くて心配している方は多いでしょう。
時代とともにアゴは小さく、歯は大きくなってきています。
そうなれば歯が並びきらないのは当然ですendurance
特に下の前歯が最初に生え変わりますので、この部分がガタガタになってきて心配になって相談に来られる方が比較的多いですね。
ただ、基本的にはここであまり慌てるのは良くないでしょうbyebye
乳歯を削ったり早めに抜いてスペースを作ったとしても、次に生えてくる歯のスペースを使うだけなので、あまり意味はありません。
また、奥歯に関しては乳歯の方が永久歯より大きいので、生え変わる時にスペースができます。ただ、このスペースは本来奥歯が前に動いて閉じるため、このスペースを使ってしまうと上下の奥歯の噛み合わせがズレてしまうことになります。
何とかスペースを作る方法として予防矯正、予防拡大という方法がありますstar
ただこれも広げることしかできないので、きれいに並んでくれるとは言えません。
どうしても歯を抜きたくないと言われる場合には少しでも広げておいた方がいいということになりますので、6歳をめどに始めるのがいいでしょう。
横に広げたものはとても戻りやすいので、装置をしっかり使用し、しっかり保定することも大切です。
装置の使用自体はそんなに難しいものではありませんが、毎日のことですのでそれなりに大変な治療にはなります。
歯が全て生え変わってからでもきれいに並べることはできますので、どういったことを重要視されているかで治療の方針は変わってきます。

いろんなご要望をお聞きしながら、最適なタイミングと方法で治療ができるようにご案内していますので、安心してご相談いただければと思います。
さて、今回は予防矯正についてです。

お子さんの歯並びが悪くて心配している方は多いでしょう。
時代とともにアゴは小さく、歯は大きくなってきています。
そうなれば歯が並びきらないのは当然ですendurance
特に下の前歯が最初に生え変わりますので、この部分がガタガタになってきて心配になって相談に来られる方が比較的多いですね。
ただ、基本的にはここであまり慌てるのは良くないでしょうbyebye
乳歯を削ったり早めに抜いてスペースを作ったとしても、次に生えてくる歯のスペースを使うだけなので、あまり意味はありません。
また、奥歯に関しては乳歯の方が永久歯より大きいので、生え変わる時にスペースができます。ただ、このスペースは本来奥歯が前に動いて閉じるため、このスペースを使ってしまうと上下の奥歯の噛み合わせがズレてしまうことになります。
何とかスペースを作る方法として予防矯正、予防拡大という方法がありますstar
ただこれも広げることしかできないので、きれいに並んでくれるとは言えません。
どうしても歯を抜きたくないと言われる場合には少しでも広げておいた方がいいということになりますので、6歳をめどに始めるのがいいでしょう。
横に広げたものはとても戻りやすいので、装置をしっかり使用し、しっかり保定することも大切です。
装置の使用自体はそんなに難しいものではありませんが、毎日のことですのでそれなりに大変な治療にはなります。
歯が全て生え変わってからでもきれいに並べることはできますので、どういったことを重要視されているかで治療の方針は変わってきます。

いろんなご要望をお聞きしながら、最適なタイミングと方法で治療ができるようにご案内していますので、安心してご相談いただければと思います。

ぜひブックマーク登録をしてご検討ください♪

ご予約はこちら
PAGE TOP