1.マウスピース型矯正装置とは
2.メリット
目立たない・・・
装置を入れていることが全くと言っていいくらい分かりません。違和感が少ない・・・
マウスピースの表面はツルツルなため、ほとんど違和感はありません。3.デメリット
万能ではない・・・
できること、できないことがあります。基本的には部分矯正(プチ矯正)の範囲の治療で、比較的簡単なものに限られます。使わないと動かない 戻ってしまうことも・・・
装置を外している間は歯はフリーな状態です。その間は当然歯は動きません。さらにせっかく動いたものが少しずつ戻ってしまいます。しっかり継続して使うことが大切です。むし歯になりやすい・・・
歯を完全に覆ってしまうため、歯垢や食べかす等の汚れが残っているとむし歯になることがあります。食べたらすぐ歯を磨き、すぐに装置をはめるようにしましょう。歯を削る場合も・・・
必要に応じて歯を削ってスペースを作ってから動かす必要がある場合もあります。削る量はほんのわずかなため、もちろんしみたりむし歯になったりするようなことはありませんのでご安心ください。この様にメリットもありますがデメリットもある治療法です。簡単な歯の動きであればとても有効な方法ですが、場合によってはご希望に添えないこともありますのでご了承ください。